面会交流調停

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僕の面会交流調停

最近は、両親が離婚した後に
別居親と子供が面会交流することは
まれではなくなってきていると思う。

離婚後、子供が別居親と会って
遊びに行ったり夕飯を食べたり
しているという話も聞く。

でも、反対に離婚後に別居親と子供が
何年も会えずにいるという話も
たくさん聞く。

日本では婚姻中は共同で親権を
持っていますが、離婚後は
どちらか一方を単独親権者に
決めないといけません。

その為、親権者が子供を別居親に
会わせたくないと強く思えば
諦めるか裁判に訴えるしか
なくなってくる。

裁判に訴えても親権者である
親が強く抵抗すれば裁判所は
一般に子供を両親間の強い葛藤の
はざまに立たせることは、
子供の福祉」に反するという
判断で子供に会いたいという
親の気持ちは分かるが、写真や手紙
あるいはビデオなどの間接的な交流で
我慢して欲しいとか、
直接会えたとしも回数が多いと
監護親や子供の負担が大きいと
年数回や時間制限を設けたりする
ケースが多いのが現状です。

そして別居親と子供は疎外されていく。

僕の場合は元妻の再婚が決まってから
会えなくなり、しばらくして
子供達が片親疎外の状態であることを
自覚しました。

元妻の再婚で子供達は慣れ親しんだ
故郷の九州から関西へ引っ越し、
関西で面会交流調停を申請しました。

審判の結果は、年4回4時間程度と
いう内容でした。

調停委員の説明として
「現在、子供達は今の環境に
慣れようとがんばっている。
新しい父親との関係も
うまくいっている。
ここで別居親が過剰に関与するのは
好ましくない
」というものだった。

言い換えれば、元妻が再婚し
再婚相手と子供達が養子縁組した以上
別居親が関わるのは良くないとの判断でした。

当時は子供達は小学生でしたが、
今では高校生と中学生。

最近ですが、3人の子供達と
ラインで繋がりました。

当時の僕は父親でありながら
親権がないということで
なんと無力なんだと絶望した。

大切な家族

子供の福祉は守られている?

通常の面会交流調停では1ヵ月に1度の
面会で決まるケースが多いらしい。

これは、夫婦間の葛藤が低い場合です。

でも、高葛藤な場合は違います。

何をもって「子供の福祉」と考える
のかに関して共通の判断基準があるようです。

それは、
両親間のはざまに立たせる
のは子供の福祉に反する
という基準です。

もちろんこの決定でも
離婚後も両親と子供が直接交流
することは子供の健全な成長にとって
良い事であると認めています。

でも、これはあくまで親権者が強く
反対することがない場合であり、
面会交流を強く反対する場合は
交流を実現していくには
子供の福祉に反する」ということになる。

裁判所の立場としては、
夫婦間の葛藤が高い場合は例外として
扱われる。
原則として子供の福祉は
守っているということ

なのでしょうか?

親教育の必要性

裁判所では調停の前に親教育として
ビデオを見せるところが増えています。

自分の葛藤を抑え子供の事を
冷静に考えれるように導くビデオです。

残念ながら高葛藤な親ほど、
このようなビデオは
効果が無いようです。

離婚による葛藤はどの夫婦でもあり
その大小もさまざまです。

もちろん、ハラスメントや暴力が
ある場合は調停での話し合い以前
の話でありここでは触れませんが、
親教育の必要性は
大きな課題だと思います

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宝物
幸せもの
1975年7月31日生まれ。子供達と離れて暮らす父親。離婚後数年して元妻が再婚。平成30年4月に子供達は遠方へ行ってしまいました。子供達が困った時の灯台になる為、日々奮闘中。[家族] [子供] [資産形成]について発信します。家族について悩んでる人や離婚後の生活について困ってる人のお役に立てれば幸いです。