離婚調停、面会交流調停 弁護士に依頼すべきか!

離婚時や離婚後の子供に関する事で話し合いが相手方とうまくできずに
八方塞がりになった場合、裁判所での調停という手段を考えると思います。
その時に弁護士に依頼すべきかどうか。悩む親は多いと思います。
もちろん弁護士に依頼せずに双方が歩み寄って解決できれば1番良いのは確かです。
また、調停での話し合いが不安であれば町の法テラス法テラス 公式ホームページ (houterasu.or.jp)をまず利用してください。回数に制限はありますが無料で相談できます。
今回は、私の経験から弁護士へ依頼した時のメリットとデメリットをお話ししたいと思います。
参考にして頂ければ幸いです。

弁護士に依頼するメリット・デメリット

メリット

  • 調停に関する手続きは全てお任せできる
  • 希望が通るように説得的な主張をしてもらえる
  • 心強い味方になってもらえ安心感がある
  • 合意や実現がしやすい案を考えてもらえる

デメリット

  • 相手方との葛藤が激化する可能性が高い
  • 費用がかかる
  • 弁護士選びに失敗すると時間の浪費になる

私の裁判所調停の経験

私は2度の調停を経験しました。1度目は大分県で。2度目は兵庫県で。
私の家族の経歴はこちらをご覧ください→ 大切な家族

子の引き渡し調停

協議離婚してから2年後に元妻が再婚すると連絡があった。
相手は兵庫県の人で大分県から兵庫県へ子供を連れて行くというのです。
子供は中学生の長男と小学高学年の次男と長女です。
長男が転校するのが嫌で私のところに来たのをきっかけにすぐに
親権変更をして再婚するなら元妻一人で行くよう告げた。
その時の私は法に無知だった為、すぐにネットで調べ無料で相談できる法テラスへ行った。
結論は、現在の状況では親権変更は難しいという事。
親権変更するには虐待や育児放棄等、決定的な証拠がいる。
しかし私は裁判所へ親権変更申し立てをすることで元妻が考えを変えるのではないか、
それによって嫌がっている子供達を助けれるのではないか。
無我夢中でした。
長男が転校が嫌だと言って私のところに来たのが1月。転校するとなると4月の話。
調停の申し立てをして調停日が決まるのが早くても1~2か月かかる。
間に合わない。という事で弁護士へ依頼しました。
私が相談した弁護士なら調停日を数週間で設定できると約束してくれたからです。
予定通り2月の初旬には調停日が決まり元妻へ裁判所と弁護士さんから通知が送られました。
それから数日で元妻が再婚をやめると連絡がきて裁判所には調停の取り下げをすることになった。これだけでも弁護士さんへ依頼した価値はあったのですが、残念ながらその1年後に元妻は再婚し子供達は兵庫県へ行ってしまった。親権がない親が子供達を守る限界を知りました。

面会交流調停と養育費免除調停

兵庫県へ子供達が行ってしまってからは、子供達や元妻とも連絡が取れなくなりました。
辛くて1か月間仕事も手につかず私は兵庫県で面会交流調停を申し立てました。
同時に子供が養子縁組されていることを戸籍で知ったので養育費の免除も申し立てました。
合計で4回兵庫県へ行きました。今回は弁護士には依頼しませんでした。
決まった内容は子供達に会えるのは年に4回で1回4時間程度。養育費は免除です。
私は月に1度の希望をしたのですが、裁判所の判断は

子供達は新しい父親と環境に慣れようとしている。今の環境に何も問題はない。

ネットで色々なケースを調べていたので分かってはいた結論ですが、
なかなか受け入れる事ができませんでした。
子供達が嫌がっていた事実はありますが、兵庫へ引っ越ししてしまっていたという事実が
今回の審判の結果につながったようです。

弁護士をつけて相手方と大きな壁ができた

今思えば1度目の調停の時に元妻に弁護士さんから内容証明が送られてから元妻と大きな壁が出来たように思いますそれから直接連絡が取れなくなったから。メールは遅れましたが都合の悪い事には返信はありません。その状態は今も続いています。
あれから8年以上の年月が過ぎ子供達も大きくなりました。
今思えば弁護士さんに依頼したのは私のケースでは失敗だったなと思っています。
弁護士を付けるという事は相手も身構え、こっちが本気である事を伝える行為
元夫婦でありながら情を一切捨てるという事

これから調停で弁護士に依頼しようか悩んでる人は是非、私のケースも含め調停が終わってからの元配偶者との関わり方までを想定して決めて欲しい
そして、それが子供達の為なのかを冷静に考え間違っても自分のその時の感情で行動しないようにしてもらえたら幸いです。

あとがき

調停の申し立てに至る環境は多種多様です。答えのない中もがき苦しむのは当然です。そして誰にとっても裁判所っていう場所は抵抗があるのも分かります。出来る事なら法的な処置はしたくない。でも自分の為ではなく子供の為ならばと考えに考えた結果、最終手段が調停という法的な場所です。そこで良き相談相手であり味方になってくれる存在が弁護士です。 しかし価値観の違う弁護士であれば時間と費用の浪費になります。 まずは地域の法テラスを利用しましょう。法テラス 公式ホームページ (houterasu.or.jp) 相談回数に制限はありますが無料です。 そこで調停に必要な知識と知恵をつけましょう。最後になりますがあくまで調停は最後の手段であり子供の事を考えれば親同士が話し合いで最良の結論を出せるのが1番良いです。 私の経験が離婚後の子供の事で悩む親様のお役に立てれば幸いです。離婚で不幸になる子供が一人でも少なくなりますように。

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幸せもの
1975年7月31日生まれ。子供達と離れて暮らす父親。離婚後数年して元妻が再婚。平成30年4月に子供達は遠方へ行ってしまいました。子供達が困った時の灯台になる為、日々奮闘中。[家族] [子供] [資産形成]について発信します。家族について悩んでる人や離婚後の生活について困ってる人のお役に立てれば幸いです。